カテゴリ:本( 5 )

『蜜蜂と遠雷』恩田陸

直木賞&本屋大賞のダブル受賞で話題の本ですね。

ピアノコンクールの話だし、絶対読もうと思っていたのですが、まだ購入していませんでした。

近所の図書館では
(°▽°)「126人待ちです」
と言われるし。

そんな時にお姑さんから電話。
先日この本を買ったそうで。

「面白いから、あなた是非読みなさい」
と貸してくれました。
*\(^o^)/*やったー!お母さんありがとう!

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期待以上でした!

コンクールが舞台だし、
足を引っ張るような嫌な登場人物や、
理不尽な選考場面とかあるんだろうなぁ・・・
と思っていましたが、

最初から最後まで気持ちの良い本でした!

登場人物みんなが魅力的です。
コンテスタントも審査員も観客も、
それぞれがコンクールを通して、
己と向き合い、音楽と向き合い、
同志と向き合い成長していく物語です。

時には恐怖を感じたり、
諦めようとしたり、
それでも音楽を追い求めていく姿は感動します。
たとえ音楽について何の知識が無くても、
その臨場感や心理描写がとても丁寧に描かれていて楽しめます。
音楽って素晴らしい!
と素直に思える本です。

恩田陸さんは『夜のピクニック』で、
その瑞々しい表現に魅了されましたが、
今回も素晴らしかったです。

興味のある方は、ぜひ!








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by nakochie | 2017-09-13 11:24 | | Trackback | Comments(2)

ピアノの森

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家族みんなで読んでます。
漫画です。
人気作品で、図書館で借りるのも常に予約待ち。

以前「情熱大陸」に
ピアニストの反田恭平さんが出演していました。

その時実家の本棚にあったのが、
この『ピアノの森』

「この本で色々な曲を覚えた」と仰っていて。

今話題の恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」も
ピアノコンクールの話で読みたいのですが、
まずは子供も読みやすい漫画から。

内容は詳しく書きませんが、
主人公が最終的にショパンコンクールを目指す話です。
面白いです。
楽しみながら知識も深まります。

出てくる曲をYouTubeで確認しながら読んで、
曲も覚えています。

YouTube見ながら、
同じ曲でもどの人の演奏が好きかを
子供達と議論したり。
楽しい時間を共有しています( ◠‿◠ )









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by nakochie | 2017-05-19 17:40 | | Trackback | Comments(0)

三国志60巻 読破しましたー

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息子達と共に読み進めていた「三国志」
3人で読破しましたー!

読み終えてやはり
「国は人なり」なのだと。

たくさんの人が、
命をかけて戦い、守り、作り上げたものも、
マトモな人がいなくなれば、あっけなく終わってしまう。

どれほど盛り、栄華を極め、永遠に続くと思われるものも、
それを守る努力を怠ると、
最後は驚くほどあっけなく無くなってしまうのです。

今の日本の平和も。
会社も。
家族も。
技術も。
全てのものが、きっとそうなんだろうな。

現状維持するためには、そのために動き続ける必要があるのだと、改めて感じました。
(あ?体重もそうか?)

息子達は何を感じたのか?
「あー終わっちゃった・・・」のため息だけは聞きましたが。

これがロスってやつですかね012.gif



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by nakochie | 2017-01-12 23:44 | | Trackback | Comments(0)

着々と読んでます

夏休み前のブログにも書きましたが、図書館で20年ぶりに再会した

横山光輝「三国志」

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私と息子2人が、順調に読み進めています。
(娘は興味なし025.gif)
現在は13巻まで。

本当は夏休み中に読みたかったのですが、2巻以降ずっと貸し出し中で、しばらく借りられなかったのです。

夏休みが終わってようやく図書館に戻ってきて、読み始めました。

「あー夏侯惇がでてきた!」と登場人物との再会にワクワクし、
展開がわかっていても「もうすぐあの場面がくるぞー」とドキドキしながら読む私。

一方息子達は、とにかく読むのが初めてなので、熱い友情、緻密な戦略に興奮する一方、連続する下剋上、裏切りなど、ショックの連続らしく、信じられない様子。

「お母さん、やばい。呂布が・・・。」
「この女の人こわい。こんな人いる?」
(いるよー、と心の中で答えたりしつつ037.gif)
その初々しい反応を楽しんでます。

途中わからない箇所や展開があると、聞きに来るのですが、解説して「あー!そういうことか!」とわかってくれると、本人のみならず、こちらもスッキリ。
同じものを共有できるって楽しいし、子供達もそういう会話ができる年齢になってきたんだなぁと成長が嬉しい日々です。











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by nakochie | 2016-10-06 15:00 | | Trackback | Comments(0)

20数年ぶりに

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図書館で再会しました。

横山光輝さんの「三国志」
高校時代に読み耽った記憶があります。

黄巾の乱から蜀の滅亡まで全60巻。
全部揃ってました。

子供の夏の課題図書を借りに行ったのですが、思わずこちらも借りてしまいました。
改めて読むとやっぱり面白い!
子供も楽しそうに読んでいたし、夏休み全部読もうかな〜
ま、私が読みたいのですが。

三国志演義を元に、劉備中心に描かれているので、やや偏った見方にはなりますが、ストーリーも面白いし、魏呉蜀時代の流れはわかります。
曹操側から描いた「蒼天航路」も面白いですが、こちらは大人のシーンも多いので、子供と読むにはまだこっちかな。

漫画に限らず、司馬遼太郎の「坂の上の雲」「新選組血風録」や、宮尾登美子の「平家物語」とか歴史の本は大好きです。

闘いに勝つには、いつの時代も、精神論や運任せでは絶対に駄目。
血の滲むような努力を重ね、膨大な資料を分析し、作戦を何度も練り直し、そしてギリギリまで出来ることをやる。
その上で、最後の最後、ようやく神のみぞ知る領域、運に委ねるというところに立てるのだ、ということを歴史本は教えてくれます。

それって、スポーツでも、芸術でも、受験でも通じることだと思うのです。
分析も、努力も無しに、神様お願い!は無いですよね。
(そういう意味で、精神論に走った第二次大戦は・・・)

まあ、なんだかんだ言って、とにかく歴史本大好きというお話でした。

あー今日から、しばらく仕事忙しいので家に篭ります。








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by nakochie | 2016-07-20 13:55 | | Trackback | Comments(2)